47万円?そんな車アルト・・?

すみません。うけもしない話で・・。さて、47万円

定価ですよ。これは本当の話で、1979年に発売された

「スズキアルト」という車です。

 

アルト
https://gazoo.com/car/history/Pages/car_history_07…

 

今年でアルトは、37年の歴史になるんですね。

 

2014年末で483万台という大ヒットというか、

スズキイコール「アルト」といっても過言ではないでしょう。

 

そのアルトの車に、何とリッター100psの車が誕生したのです。

1987年のことですが、いわゆる「アルトワークス」ですね。

 

FFと4WDとの2種の駆動方式だったのですが、この「ワークス」

(当時は、単にこう呼んでいた)は、ダイハツミラの対抗馬として

開発されたのです。

この時に、軽自動車の馬力の出力制限が設けられてしまったのです。

 

その後、足回りのバランスやエンジンとの絡みを改善をして

1992年ラリーでは、打倒ダイハツミラX4Rという旗印の

下で、「ワークスR」を発売しました。

 

アルトワークスRhttp://response.jp/assistance/usedcar/detail/CU401…

 

そして、全日本ラリー選手権に参加。

その翌年から2年連続で、全日本ラリー選手権Aクラスと

全日本ダートトライアル選手権A1クラスで優勝しているのです。

 

どんな車だったのかということですが、もう丸っきりの

レース仕様という感じで、軽量化をするために、エアコン、

パワーウインドウはなし、そして後部の椅子は、アルトバン

用の軽い椅子に変更。

 

もう完全なといってもいい程、レース指向の車だったのです。

それにしても、姉たちもアルトを乗っていたので、47万円

の車を体験はしています。

 

それにしても当時でさえ、軽自動車の通常価格は 60万以上

だったのですから、とんでもない車が販売されたということに

なったのです。

 

まあ、今回の燃費問題では、やはり信用的には悪い印象

ではあったと思います。

 

それでも、普通車を販売して来たメーカーの場合と61年

もの間、軽自動車を販売し続けて来たのです。

 

累計の燃料消費量・排ガスの排出量を考えたら、環境にも

配慮された経営方針の会社という実績は理解されますね。

 

アルトの483万台は、普通車と軽自動車では排気量が全然

違うわけですからね。まあ、私個人の偏見ではありますが・・。

 

2000年には、国土交通省の「優ー低排出ガス車」認定を

軽自動車で初めて取得しているのです。

 

ただこの年に、「ワークス」は廃止されました。

 

「ワークスR」という車も、一時代の車社会における

軽自動車の存在感を印象づけた車でした。

 

2000年には、インドでの生産販売という海外展開を

開始して、日本車の優秀さを世界に記したともいえます。

 

今、若い世代の方が車離れをしているという話を耳に

しますが、ちょっとさみしい感じがしますね・・。

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