ホンダ1200RSはミニクーパー・・?

ホンダ1200RSはミニクーパー・・?という感じでした。

この車は、ホンダシビックの1車種ですが、あまりご存知

ないかもしれませんね。

 

 

1200RShttp://www.mbok.jp/item/item_470495946.html

 

やはり、排気ガス規制前の頃に発売された車ですが、ホンダとしても

N360に次ぐ世界戦略車として世に出したのです。

 

当時は、徐々には排ガスの規制に入る頃だったので、どんな車であれ

スポーツ車には、当時の運輸省としても目を光らせていたわけです。

 

高性能車を、発売するということは、その最前線の睨みをクリア

しなければならないような事態になっていたのです。

 

ですから、この1200RSは、その睨みを感じながら販売

されたような車なのです。

 

1200ccで76馬力ということですが、車両重量が600

~650kgという軽さですから、この車のハンドリングや

走りの機敏さという点では、他では味わえない程

面白かったですね。

 

1200RSbhttp://minkara.carview.co.jp/userid/1495033/blog/3…

 

私も一年ぐらい乗っていましたから、そのドライビングは正に

ジムカーナのような走りをさせてくれる車でしたね。

オレンジ色が基本のモデルカラーでしたので、ほとんどオレンジ

が多かったです。(私の車もアレンジで・・。)

 

木製のハンドルバケット系の薄めのシートに座ると、ちょっと

したレースにでも出て走るような感覚で楽しかったですね。

 

N360の大ヒットから訴訟問題、さらにホンダ1300の不振と

四輪の販売展開に大きく後退せざるを得ないような事態を、

このシビックが巻き返してくれたのです。

 

そして、第一次オイルショックやマスキー法などの排ガス規制でも、

CVCCというエンジンで乗り切り、20世紀優秀技術車として、

米国自動車技術者協会から表彰を受けたのです。

 

1972年から1979年までの7年間は、自動車業界の氷河期

のような時期ともいえる状況だったのに、ホンダの信念が

大ヒットに結びつけたのかなと思えるほど売れたのです。

 

RSのスタイルは、ちょうどイギリスのミニクーパーという

雰囲気でした。

 

二代目から、七代目までの38年間、世界で売れた車としては、

他に例がないほどの長い歴史を刻んだ車でした。

 

今では大きくなって、2.0Lほどのエンジンになっていますが、

2018年から再度シビック北米仕様の車の生産を開始する

ということを正式に発表されているようです。

 

1200RSの乗る技術も、少し腕が必要ですが、エンジンの

吹け上がりも素晴らしいし、街中でも高速道路でも他の車に

引けを取るようなことはなかったですね。

 

こんな小さな車で、室内も狭くなく大人が4人乗っても、

それほど負担がかかるということはなったように覚えています。

 

この頃は、楽しい車がいっぱいでしたね・・。

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