フェラーリ ディーノは、真のスーパーカーです!

フェラーリは、イタリアのレーシングカーの会社です。

ランボルギーニ社と共にイタリアのスーパーカーを世界に広めた

自動車会社です。

 

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http://jp.autoblog.com/2015/04/12/ferrari-v6-dino-…

 

創始者のエンツォ・フェラーリは、1929年、アロファロメオの

レーシングドライバーから、レース仲間と共に

「ソシエタ・アノニーマ・スクーデリア・フェラーリ」というチーム

を創設します。

 

その後、レーシングドライバーを引退しチーム運営に専念します。

そして、数々の勝利をチームにもたらしたのです。

 

ところが第二次世界大戦で敗戦国となり、ドイツの占領下におかれ

モータースポーツは禁止ということになったのです。

 

その後しばらくして、1947年に、初めてのレーシング

スポーツカーを製造したのが「125S」という車で、

少数受注生産だったのです。

 

その後、レーシングカー製造から市販車にも力を入れるようになった

のですが「12気筒エンジン以外は、フェラーリと呼ばない。」

という信念を持って世界への道を、着実に歩んでいたのです。

 

そのエンツォ・フェラーリが、

病床の長男(アルフレード・フェラーリ=愛称ディーノ)の

アイデアを受け入れたのが、「フェラーリ・ディーノ206/246」

というわけなのです。

 

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http://www.ag-motoyama.com/archive/ferrari_dino206…

 

F2(フォーミュラーカー)は、2000cc6気筒以下とか、

F1のエンジンは1500cc以下とかの制限があり、とくにF2は、

エンジンの生産台数が何台以上という規定があった(今はない)のです。

 

それをクリアするために、フィアットと組んで台数確保のために造った

車でもあったのですね。

 

ですから、ディーノ206は、普通の車ではないという風に考えた

方が正解で、レースのための車ということだったのです。

 

その後、F2の制限が無くなったことと、ポルシェ911が2.4L

ということもあって、246GTが開発されたのです。

 

ディーノ206の生産台数は、わずか152台ということで、

正規には日本に入っていない。

 

ボディはすべてアルミという軽い(900kg)ということだった

のですが、実際はもっと重く走りもそれほどではなかったという

ことです。

 

そんな、じゃじゃ馬的な存在だった206から受け継いだ246は、

普通の運転技術の方でも楽しく運転できるような、乗りやすく

楽しめる車に変わったのです。

 

カーグラフィックの創始者、小林彰太郎氏は

「ディーノ246ほど、ワインロードを速く安全に走れる車はない。」

と言っているという。

 

ディーノ246は、1973年当時で900万円という価格だったにも

かかわらず、中古でも6~700万円の高値で取引されていたという

ことですから、いかに人気があったかということが分かりますね。

 

ディーノ246は、1968~1974年の間に、3761台生産されました。

流れるようなラインは、本当に美しいです。 

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