2016年, 10月

ホンダN360、Nコロって・・?

ホンダN360、Nコロってすごい車です!

 

n360https://www.toyota.co.jp/Museum/collections/list/d…

 

世界のホンダが、四輪車に挑んだ最初の車がT360という車です。

日本で初めてDOHCのエンジンを載せた、なんと軽トラック

(スポーツトラック)からスタートして、N360を発売したのです。

 

その当時は2ストロークが主流だった時代に、バイクの

ドリームCB450のエンジンを載せたのです。

 

それは、4ストロークエンジンで、DOHC、354ccで何と

31psという事ですが、他社の軽自動車の馬力は20psぐらい

の時ですから、とんでもない車だったのです。

 

そして強制空冷というバイクの動力方式をそのまま入れたような車

ですから、レースのエンジンのような高回転のじゃじゃ馬的なもの

だったのですね。

 

そしてFFという駆動方式で、475kgの軽い車115km/h

までかっ飛び状態にしていくのですから、うるさいということと

振動も少なくなかったのです。

 

通常のシフトレバーは運転席横か、その前に付いているのですが、

この車はインパネの下に着いているので、手を前に出して動かす

ような感じで変速をしていました。

 

n360b
http://www.logsoku.com/r/2ch.sc/poverty/1465478586…

 

とにかく軽では全く相手になるものはなく、いつもぶっちぎり状態の

「Nコロ」でした。

 

ただ、その高性能が仇となってしまったのです。

通常の軽自動車の走行上法律が、最高速度60kmを想定していたのに、

115kmですから慣れない運転者が多く、死亡事故が出てしまい

本田宗一郎氏は、 殺人罪で訴えられてしまったのです。

 

国内でも安い、速いという、人気があってダントツの 販売台数を誇っていた

のですが、この裁判の件から、商業者以外の軽自動車の製造に終止符を打つ

事件となったのです。

 

ただFFという駆動方式に対して、ハンドル操作における不安定さは、

慣れない方であれば振られるようになることは、あり得る事なのかな

と思われますね。

 

やはり、高性能のスポーティカーに乗ることは、その資格的な運転技術

がないと、危険だということを知っていただきたいと思います。

 

以前にも、ボクシングの大場政夫選手コルベット・スティングレイで

カーブを曲がりきれずに亡くなったということがありました。

 

車は、乗って楽しむことにしましょう。公道は、みんなのものですからね。

のんびり景色を楽しむという走りをしましょう。

 

本田宗一郎氏は、この空冷エンジンにこだわりがあり、「Nコロ」以外にも、

ホンダ1300という車も造りました。

 

こだわりの本田宗一郎氏としては、二輪のホンダの空冷エンジンを四輪でも

貫きたかったということだったのですが、一般のお客様の要求からは遠ざかる

ようになり、生産を終了することになったのです。

 

このことが、自分の時代の終わりと感じて第一線から身を引いたのです。

 

本田宗一郎氏は、自分で造り、自分で走り、二輪のホンダから、四輪もホンダへ

の闘いの物語はここで終わったのですが、個性ある車造りの精神は今でも

生き続けていますね。

 

デトマソ・パンテーラ・・ご存じですか・・?

デトマソ・パンテーラ・・ご存じですか・・?

デ・トマソという自動車会社も、実はイタリアなのです。

 

%e3%83%91%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%bc%e3%83%a9
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10279487394.html

 

とにかくイタリアという国柄なのか、レースやスーパーカーにかける

凄さはビックリですね。

 

デ・トマソの創始者は、アレハンドロ・デ・トマソという人で、

レーサーをやっていただけの人物だったということです。

 

このパンテーラは、三代目となるスーパーカーだということですが、

エンジンはフォードの5.8Lエンジンという伊米の合作による車だ

ということで、まあ驚きというか超越しています。

 

パンテーラとは、イタリア語で「豹」という意味で、

襲い掛かるようなイメージの車なんですね。

 

%e3%83%91%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%bc%e3%83%a9%ef%bd%82

http://b-cles.jp/car/super/de_tomaso_pantera.html

 

まさに豹って感じ・・。

 

一時は、アメ車にも乗ってみたいと思ったのですが、とにかく

エンジンも何もでかいという事が、まず浮かんできます。

車庫、駐車場、路地・・、世間体・・;。

 

まあ若い時というかそんな時期は、恥ずかしいということと、

目立ちたいということが、背中合わせのようにあるんですよね。

 

なかったですか?でも目立つという点では合格ですが、

さすがに乗ってくれる人はいないかなと思いましたね。

 

男の自分でさえ恥ずかしいと思いましたから・・。

 

一度、クライスラーのどでかい車に乗せてもらったことが

あったのですが、ドライブインなどで止まった時に、

左ハンドルなので、運転している人はす~っと外に出れるけど、

右側から降りると、運転している人と間違えてみているのではと、

周りの視線が気になって・・。

 

それは、意識のし過ぎと言われたことを思い出しました。

 

さて、またまた話がそれましたが、ヨーロッパという国柄は、

エンジンの排気量はそれほど大きくはしないで、ターボや

圧縮比を上げて馬力を高めるという感じですが、アメ車

排気量をどでかくして、トルクパワーでぶん回すという

まったく違った車に対するスタンスがありますね。

 

ですから、デトマソもこのパンテーラをヨーロッパで

売るのではなくて、フォードの販売網使ってアメリカに売る

ということだったらしいです。

 

いろいろ批評を言ってくれる方々は、いつの時代も

どこにでもいると思いますが、このパンテーラもフェラーリや

ランボルギーニのように、自分のところのエンジンではない

から、純粋なスポーツカーではないと言われたことがウィキ

にも載っていました。

 

でも量産という目標については、大成功を収めたのですから、

すばらしいと思います。

 

この時期の車って本当に凄いですよね。

 

デザインにしろパワーにしろ、目立つことというか、

自動車の普及にとってラリーなどのレースは、なくてはならない

ものだったのですね。

 

それにしても、カッコいいですよね~。

パンテーラは、矢田部で、日本で初めての300kmオーバーを

記録しているということです。

 

ミニ・クーパーS・・!世界のミニカーです! 

 

ミニ・クーパーはご存知ですか?

オースチンミニ、ローバーミニ、今はBMWミニといろいろ名前を

変えながらも41年の長い間慕われてきた車です。

 

%e3%83%9f%e3%83%8b%ef%bd%82
http://www.carsensor.net/contents/editor/category_…

 

特に、日本での人気も凄いものがあって、今でもその保守専門店

のようなところが全国にあると聞いています。

 

2000年10月に最後のミニが生産されましたが、530万台

にも上る全生産量だったということです。

 

元々はイギリスのBMC(ブリティッシュ・モーター・コーポレーション)

の車です。

1956年に、スエズ動乱が起き、その影響で世界的な石油価格の

高騰が続いたのです。

 

このままでは、普通乗用車では車の維持は難しいという判断から、

1000cc未満で高性能で燃費が良い車を造れという事になり、

この「ミニ」が造られたということです。(ウィキ参照)

 

%e3%83%9f%e3%83%8b
http://camaro.exblog.jp/8315363/

 

まず小さいということと、軽くするために全てが簡素ということで、

日本車のように内装をきれいにとかはなく、メーター類の装備も、

目の前の真ん中にどんとメーターがあるだけのような感じだったですね。

 

私もミニのクーパー(Sではなかったので残念ですが・・。)

に以前乗った事があったのですが、ハンドリングのキビキビした反応に、

レースカーに乗ったようなおもしろさを感じました。

 

それまでは、軽の車に乗るということも怖いと思っていたので、

隣に大きな車が来ると「こっちへ来るなよ・・!」

みたいな感じだったことを思い出します。

 

グリーンぽい車に、レーシングカートのようなかわいいタイヤで、

サスペンションも堅めなので、走っては面白かったですね。

 

ミニの車を、F1のクーパー・カー・カンパニーの

経営者ジョン・クーパーは、そのハンドリングのすばらしさに、

レースに使うことを決定し開発をしたという車が

「ミニ・クーパー」です。

 

更に性能を高めたのが「ミニ・クーパーS」ということなんです。

 

モナコ公国でのモンテカルロラリーでは、なんと1964年から

1967年まで総合優勝(1966年は整備で失格となっている。)

を成し遂げているのです。

 

ですから、長さ3m、高さ1.35mで、その車の重さが638kg

という軽さですからぶっ飛びという感じです。

 

一番売れたのが「クーパーS」で1971年まで40000台以上の

生産になるということです。

 

Mr.ビーンさんの愛車でも有名ですね。

 

結構有名人が愛車にしていますが、久本雅美さん・辺見えみりさん・

真鍋かをりさん・上岡龍太郎さんなどが名前が出ていますね。

 

個性ある、良い車はいつまでも残ってくれると良いですね。

乗って楽しい、見て楽しい車でした。

 

あ、今もBMWミニとして販売されていますから、

乗ってみられてはいかがですか?

 

あ、そうそう・・。

峰不二子の愛車も「ミニクーパーS」でしたね。

ルパンが盗んで乗っていましたが・・。

 

ページトップ