2016年, 9月

MR2,日本初ミッドシップ車!

MR2は、トヨタ自動車が作った日本初のミッドシップ
(前後の車軸の間にエンジンがある車)のスポーツカーです。

 

MR2
http://active04.com/car/mr2/post-7813/

 

1983年の東京モーターショーに発表されて、翌年の6月に

市販されました。

 

キャッチコピーは「背中に二人を熱くさせるハートがある。」という、

いかにも二人乗りということと、ミッドシップ車ということで、

やはり目立つ車でした。

 

初代は1989年まで販売され、二代目に引き継がれました。

 

1.6Lのスーパーチャージャー145psを出すという、

4A-GZ型エンジンを載せての上級車もあって、

今現在でもファンが多くいるということです。

 

ただ、部品供給が2009年で終了したため、現在は廃番部品が

高騰してきているらしい。

 

初代のエンブレムは、七宝焼きで作られていたのは驚きですね。

今はプラスチックで作られているということです。

 

1985年にG-Limitedをベースに「ホワイトランナー」

という限定車を300台販売している。

 

1980年代の中盤に、WRCをセリカで参戦していたのですが、

FRの車ではもう太刀打ちできない状況でもあり、

4WDの開発を計画し、このMR2をベースに造り上げたのです。

 

ただ、このグループSは、死亡事故などが多発したため廃止となり

このラリー車の実戦は、見ることがありませんでした。

 

2代目となるSW20型は、ワンクラス大きくなり、セリカ、

カリーナクラスになり、エンジンも2000㏄となるのです。

 

MR2bhttp://blog.goo.ne.jp/takatoto2006/e/df9e5e5c0ec92…

 

ただ、初代の1000kg未満の重量から200kgも増えたことと、

エンジンパワーが245psまで引き上げられたことに、

足回りやブレーキが弱いとの意見もあって、2年後にマイナーチェンジ

を行い、それまでの弱点を補強したり多くの変更を行ったのです。

 

でも、バブル崩壊という経済の破たんから、スポーツカーへの関心がへり、

徐々に需要が減って、受注生産もやりながら1999年に幕を閉じたのです。

 

次に3代目ですが、「MR-S」という名になり、大きさも小さめになって、

車重量も軽く980kgと初代並みになり、1.8Lの排気量でも

140psを出していたのです。

 

レースのように、ぶっちぎりで運転をするということではなくて、

スポーティなドライブを楽しむということですね。

NSXは、日本の誇るスーパーカーだ!

<緊張ではない、解放するスポーツだ!>

第2期F1参戦を機に「世界に通用するHondaの顔を持ちたい」
との願いからできた車です。

まさに、スーパーカーそのものです!

 

NSX

http://car-me.jp/articles/984

 

1989年に発表され1990~2005年末まで15年間、

フルモデルチェンジもなく、製造されたのです。

 

価格は1グレードのみで800万円、AT使用は60万円、

ということで日本における当時の車の最高峰でした。

 

1989年と言えば、バブル絶頂期で、もう気分は日本中金持ち

軍団という感じなので、この高い価格であっても、3年先まで

予約がいっぱいになってしまい、1日生産台数25台を倍増措置

を図り対応をしたのです。

 

「何としても、半年で納車を・・!」の掛け声に応えるためにも、

製造工員を倍に、二交代制にしてまで対処したのです。

 

ところが、バブルのはじけて、予約のキャンセルが相次いだのです。

 

2000年頃には、月産で10台ぐらいになり、

日本で売れるのは5台ぐらいまでに下がっていた。

 

2005年末で生産が打ち切られたわけですが、

日米欧総計で、18734台で、日本で売れたのは7415台。

 

2007年時点で現存しているのは、6600台ぐらい

ということです。

 

800万円の車が、17年で800台消えているということは、

64億円が消えたということですね。

(その後、価格は900~1300万円に。)すごいですね。

 

車高を見てみると、1170mmという低さです。

 

さらに低く見せるために、ルーフとピラー部を黒で統一したり

の工夫もしているのです。

 

ちなみに、フェラーリ328だと1120mmですから、

大きさ的にも同じぐらいのものですね。

 

そのフェラーリ328に匹敵する車をということで、

デザイン的にもエンジンパワーも同等の数字を出せる

までに仕上がったのですから、国産メーカーもすごいですよ。

 

馬力に関しては、国内の許可的なものから280ps

抑えられているのですが、許可さえ広がればまだまだ可能

ですよという感じです。

 

そのNSXですが、「ニュー」「スポーツカー」「未知数」

の頭文字ということだそうですが、来年の2016年、

新型のNSXが販売されるとか。

 

NSX2017
http://response.jp/article/2015/10/27/262879.html

 

もう、昭和の46~50年代の頃のように、各社の個性有る車が

みられるかもしれませんね。(わくわくです!)

 

サバンナ、GTRの連勝を止めた車!

マツダといえば、ロータリーの名で通っていると言っても過言

ではありません。

 

サバンナhttp://minkara.carview.co.jp/userid/1602894/car/14…

 

コスモからスタートして、ファミリア、ルーチェ、カペラと

続いてサバンナとなるのですが、他の車と違うのは、今までの

高級セダン的な雰囲気から若い人達向けの車という感じに

変わりました。

 

サバンナは、その後のセブン(RX7)に繋がるモータースポーツ

の方向性へ転換していったのです。

 

サバンナは、1971~1978年まで生産されました。

輸出名がRXー3で、ロータリー専用車だったのです。

 

エンジンはそれほど強力という訳ではなく、10Aエンジン

の105馬力というものでした。

 

サバンナRhttp://minkara.carview.co.jp/userid/1717668/car/12…

 

翌年には、サバンナGTが発表されて、エンジンも120馬力

の12Aエンジンに変わり、レースでの実績もあり価格の安さ

もあって、スポーティカーとしての人気も出てきたのです。

 

それを決定づけたのが、

1971年12月の富士ツーリストトロフィー500マイルのレースで

スカイラインの連勝を50で止めたということです。

 

もう歓喜の状態で優勝を祝っていたことを思い出します。

一気にロータリーの名がとどろき渡るという感じでしたね。

 

米軍立川基地で行われていたゼロヨンレースでは、

サバンナのフルチューン車とポルシェ911のチューン車

との闘いは凄かったです。

 

スタートの時には、空吹かしをしてエンジンを回すのですが、

ギューンギューンという通常の音ではなくて、バキンバキン

というフライホールがついてないのかというぐらいの

吹け上がりの音でしたね。

 

スタートの合図で走り出したのですが、ロータリーの音は

キーンという音と共にものすごい早さで、ポルシェはバキー

という音と同時にリアエンジンの凄さか、お尻をスコンと

やや下げた状態を、そのまま保ち走る姿は、飛行機の離陸か

と思えたほどでした。

 

国産のサバンナが堂々と対等に走っている姿は、シビレましたね。

 

ドラッグスター(米軍の)の参加で、最高潮に盛り上がり、

タイヤをスピンさせたとたんガオー状態で走りました。

 

そのサバンナから、マツダの車は凄いというイメージが残って、

私も真っ赤なコスモに乗ってみました。

 

クーペ状の車でしたが、ちょっとエンジンの割には、足回りが

弱い感じがしました。

 

日本の車全般に言えることですが、やはりドイツ車のバランスの

取れた感じとは違っているので、カーブでの走りにはもう少し

改善が必要に思います。

 

そのサバンナもRX7に移り、RX8から来年にはRX9

発売になる?かもですね。

皆さん、期待しましょう!!  

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